昨日は私の地元で、今シーズン初めての積雪がありました。
ことしは暖冬だから雪は降らないとたかをくくっていた矢先に降っちゃいました。
雪化粧した町並みを見ると、体感以上に寒さを感じてしまうのは私だけではないはず!
ということで今回は、寒い冬に欠かせない手袋のお話を。。。
普段遣いの手袋を選ぶ基準は?
皆さんはどんな基準で手袋を購入していますか?この時期に買う手袋であれば、もちろん温かいことであることは絶対条件ですよね!
私の場合は、その絶対条件の次に基準として、動かしやすいことが必須条件です。
なぜかというと、怠け者(手袋をしたまま作業したいから)です。
例えば、解けた靴紐を結び直すとき、モコモコ手袋だと、いちいち手袋を外す必要がありますよね?…それ、嫌なんです!!面倒臭いじゃないですか!!
はい、そんなちょっとしたことも受け入れきれない小さき心の私の要望に応えてくれる手袋を見つけたので早速買ってみました!
参考にしたのはこちらの記事。
「これが待ち望んでた手袋だ!」と、すぐに近くのmont-bellに車を走らせました!
手袋したまま作業できる喜び!
購入したカラーはネイビー。そもそもこの色しか売ってませんでした。みんなこぞって購入してるのか?
かろうじてサイズは複数あったので、試着をさせてもらい、一番しっくり来たSサイズをチョイスしました。
このサイズ選び、私にとってはとても重要で、ブカブカだと靴紐結べませんよ!だから、ジャストフィットとするサイズを選ぶのは幸せな手袋ライフを左右するのです!
着用するとこんな感じです。内側は起毛になっていてこの薄さからは想像できない暖かさを提供してくれます。

暖かさを検証するため、夕暮れ時の寒空のなか、ロードバイクで近所をこの手袋をはめて走りましたが、よっぽどの長距離でなければこの手袋で凌げるはず。
もちろん、過度の期待は禁物で、「この薄さ、動かしやすさにしては」という点を書き加えておきます。
写真ではわからないかもしれませんが、ほどよい伸縮性もあるので、多少きつくても伸縮することでフィット感は抜群です。また、伸縮性のおかげで着脱はスムーズに行うことができます。
このフィット感を得られることが、この手袋の最大の利点だと思います。
手袋を外さずに細かい作業できるし、スマホ操作だってなんなくこなせます。もちろん、「靴紐」も結べますよ〜!(そんなに靴紐解けることないけど)
キャンプでも通勤でもこの手袋でOK!
ということで、一応、今回の記事はキャンプカテゴリーで書いているので、キャンプシチュエーションで考えてみると、軍手代わりとしても重宝するのではないでしょうか。
滑り止めもついているので、グリップ感もあるので薪割りやテント設営はお手の物!なにより、シンプルなデザインでおしゃれ感もあり!
私の場合は、普段遣いということで購入してからほぼ毎日、通勤時に使用しています。
バリバリスーツスタイルで使っていますが、個人的には「アリ」の部類に入るのかと。
金額もそれほど高くはないので、ガシガシ使えますよね!
この記事を読んで気になった方はぜひお試しあれ!
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