カングーのホイールキャップ、いつの間にこんなに汚れたんだ汗
鉄粉の汚れ、なかなか落ちないんだよなぁ。。。そうだ、思い切って外してしまおう!
ルノーのカングーに乗ってはや4年。納車当時から着用していた純正ホイールキャップも、年数が経つごとに汚れが目立ってきました。
以前からイメチェンがてら、外してみようかと思っていましたが、なかなか気持ちが乗らず先送りしていました。
先般、ディーラーにオイル交換に行った際に、センターキャップを思い切って注文しましたので、ようやく重い腰を上げて”カングー鉄チン化”をすることに。
ホイールキャップを外してみる
純正のホイールキャップは、簡単に外れるようで実は難解。下調べをして取りかかればよいのですが、それを怠ると全く外せません。なぜなら専用の工具がいるから・・・。
そこで、備忘録として外し方を手順に沿って紹介。
専用工具はトランク右側に収納されています
専用工具は、新たに調達する必要はなく、トランクの右側に収納してあります。

外し方はいたってシンプルです。写真では分かりづらいですが、工具の先をホイールキャンプの凹んだ部分に突っ込んで、その奥にあるヒンジ?を引っ掛けることで簡単に外せます。


そして、4つのホイールを外してみると・・・・。

なんじゃこりゃ〜
これは見苦しすぎるっ汗そりゃ4年間も放置すればこんなになるか。
ファッションも車も足元が大事。ということで、ここから鉄チン再生化に向けて取り掛かります。
ピカールとKURE5-56でピカピカに
辛うじて薄っすらと上に錆がのっている状態で深刻なほどではありませんでしたので、今回使用したのはこちら。
とりあえず家にあったこの2つでとことん磨き上げました。
特にKURE5-56は、錆止めにも効果があるので今後の錆対策のためにも効果的だと思い、裏のブレーキパッド?に掛からないように丁寧に磨きました。
そして、4本磨き終わった状態がこちら。
めっちゃ黒光りするではありませんか!一部は錆がどうしても落ちずに諦めましたが、遠目から見ればそりゃ一目瞭然にきれいに再生してくれました。
流石に錆びた鉄チンのままカングーを走らせるのは、全国のカングーユーザーにも申し訳が立たないので一安心です。
センターキャップ装着で完成
最後に、ディーラーで調達したセンターキャップを装着します。


とってもチープでプラッチーなセンターキャップですが、モノの割に物凄く高い気が。これで1万数千円ですよ。
恐るべし、外国産車。でも、これはめないと収まりが悪いので、早速装着してみることに。
っふんぬーー!!プラッチーなくせになかなかはまらない!
最初はコツが分からずに闇雲にはめていましたが、一つ一つ丁寧にはめ込んでいくとスムーズにはめることができました。
完成したカングーの足回りがこちら!
うん、とってもいい感じ!(自己満足です。)反射で顔が写りそうなくらいピカピカやん!
重い腰を上げて鉄チン化したかいがありました。足元が違うだけで印象が物凄く変わって、なんだか同じ車とは思えない感じです。
新しい気持ちでカングーに乗れると思うと、ワクワクが止まりませんね。
あとがき
カングーは、インスタグラムでたまたま写真を見かけて、購入に至りました。
カングーユーザーは、私だけかもしれませんが、なんだか同じ仲間であるかのような感覚になってしまいます。年に一度のカングーユーザーの集い「カングージャンボリー」などがあるなど、全国各地で交流会なども盛んに行われています。道路でカングーとすれ違えば、勝手にアイコンタクトしてます。。
性能などは国産車に及ばない部分も多々ありますが、愛着のあるこの車に長く乗れるよう大事にしていきたいと改めて思うことができました。
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